【きょうのみっけ】見極めろ! / ハイタカ

 

スズメ、ヒヨドリ、ハト、カラス、トビ・・・

頻繁に見られる鳥で、大きさがそれぞれ異なることから、

これらの鳥は「鳥の大きさの目安となる鳥」、

通称「ものさし鳥」と呼ばれます。

「ヒバリはスズメ大の鳥で…」

「トビより大きい猛禽類は大体”ワシ”と呼ばれる」

などなど、こんな感じで使われます。

これらの鳥の他にツグミやサギなどが入る場合もあるようです。

 

今日紹介する鳥はハト以上カラス以下の大きさの猛禽類の

「ハイタカ」です。

 

カラマツの枝に止まるハイタカ

 

【かんさつ】

 

オスはハト大、メスはカラス大よりやや小さめと

言われています。写真の個体はハシボソガラスに

迫る大きさだったのでおそらくメスだと思います。

小型の鳥を中心に襲って食べる連中です。

目元の黒い帯が某剣士っぽくてかっこいい(古い)。

 

飛翔中のハイタカ

 

このハイタカという鳥、別の「オオタカ」という鳥と

非常に似ていて、ベテランの方でも両者の識別を

誤ることがあります。

この個体を撮影した時は、僕もすっかり

オオタカだと思い込んでいました。

 

図鑑や詳しい方のホームページを参考にすると、

次のような点が識別に役立ちそうでした。

 

適当すぎる

 

気持ちを確かに持って図を見れば、ほぅら、

飛翔個体を下から見た図に見えてきましたね!ね!?

 

ハイタカはオオタカに比べて

首が細く見え、翼の先が広がって見え、尾羽のシマシマ模様が濃い目に

見える・・・と。

うーむ、写真に撮るならまだしも、双眼鏡だけで見分けられるかな・・・?

 

写真の個体と出会ったのは今朝のことでした。

ハシブトガラスと30分ほどケンカ(なんでだろう。。)したあと、

円を描いて上空高く舞い上がり、

南の空は消えて行きました。

否応無く、夏の終わりを感じさせられた朝でした。

いやそれにしてもかっこいい。。

 

—-

【図鑑】

 

 

ハイタカ

 

枝の間をたやすくくぐり抜けて飛ぶ

 

タカのなかま。オオタカに非常に似た

 

すがたをしている。彼らをれいせいに

 

見分けられるかどうか、ぼくらはいつも

 

ためされている。

 

 

 

タカ科ハイタカ属

 

おおきさ: ハト〜カラスくらい

おもさ:ふめい

 

 

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