2017-11-14 大山緑地をさんぽ

 

帯広市には大山緑地と呼ばれる緑地があり、

都市の中にいながら郷土の自然を学ぶ場所として整備されています。

ここを朝に散歩するのが楽しくて、週1で通っています。

 

今朝も行ってみました。

慌ただしいヒヨドリの鳴き声の下、落ち葉を踏みしめ歩きます。

近くには小中学校があり、一部の生徒の通学路にもなっているようです。

自分も子供のころは林の脇を通って学校に通っていたので、

なんだか親近感。こういう、毎日の暮らしの中に関わりを持った

自然環境って、自分の自然観にかなり影響してくるもんなんですよね。

自分の原風景は、通学路沿いにあった林や田んぼの風景です。

 

大山緑地は段丘斜面の麓の湿地帯にあるので、

雨のあとには大きな水たまり(ほぼ沼)が姿を現します。

↑の写真のような感じですね。都市のど真ん中ですよ、ここ。

 

都市のど真ん中だけあって、夜はカラスのねぐらになっているようです。

緑地に通る木道は残念ながら、お世辞にもきれいとは言えず、

カラスの糞まみれです。個人的にはカラスの糞も観察対象になるので

(おお、こんなもの食ってるんだ、カラスも木の種子を運んでるな~etc..)、

いいのですが、一般的な価値観から言えば、カラスのウンコまみれの木道を

好んで歩きたいとは思いませんよね・・・。できれば掃除したいけど、

一般人が掃除しちゃって良いものなのかな。掃除できても、

糞の供給に追いつかないか。。

 

そんなわけで、大山緑地には良くも悪くもそんなに人がいません。

緑地の中でエゾリスに出会いましたが、5m先の距離で警戒されました。

帯広市の多くの公園ではエゾリスを見ることができます。

人馴れしているため、2mくらいまで距離が縮まないとあまり警戒されないことが

多いのですが、今朝あったリスはやや離れたところから警戒してきました。

この個体特有なのか、この緑地の人の少なさを現しているのか・・・。

今後も観察を続けようと思います。

 

エゾノウワミズザクラ、ヤチハンノキ、ヤマグワ、ムラサキハシドイなど、

樹木の多様性も高いようで、葉がつき始めるシーズンが楽しみです。

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