日記帳_2019-01-12

こんばんは、Isakumaです。

毎晩書いていますが、今日も寒かった~。

 

今日は仕事で、来年度以降の事業の組み立ての参考にと、自分にできる「自然のおはなし」のリスト化をしていました。

つまり、ある野生生物の見つけ方や生態、観察のコツ、生きもの同士の関係について、現時点の僕が話せる項目をピックアップしていたのです。

 

 

「話せる項目」の最低基準は「10分以上その話題について話せること」「情報のソースを参照できること」「自分が経験していること」です。たとえば、僕はシカの生態について研究しているので、季節ごとのシカの暮らしぶりについて、代表的な事例を紹介することができます。もちろん10分以上話せるし、その材料として参照すべき専門書や論文をいくつか抑えてあります。そして何より、これまでフィールドワークですべての季節のシカたちを見てきたので、その経験に基づいた話をすることもできます。ちなみに「10分」というのは、ラジオ出演したときの自分の持ち時間の目安として設定してあります。過去に何度かラジオ出演させていただいた経験があって、もし今後もそういう機会があればスッと話せる内容を示せるようにしておきたいな・・・と常々思っていたのです。

 

他の方にお話する以上、間違ったことや曖昧なことをお伝えするわけにもいかないので、自分が責任を持って話せる事柄をキチッと抑えておくのはとても大事だと思います。生きものについてはまだまだ知らないことだらけで、知らないことを他人に白状するのは億劫になりがちです。でもこうしてきちんとリストを作って自分の限界を知っておけば、「わかりません。」「申し訳ないですが私は存じ上げません」と言う勇気が湧きます。一番やってはいけないことは、不確かな情報を相手に伝えてしまうことです。職業としてこういう仕事を受け持っている以上、この点についてはきちんと気をつけたいところです。

 

リストを作ってみると、100項目近くなって驚きました。シカの話題だけで10いくつあるし、「草本」「木本」といった大まかなくくりの話題も多くありますが、あらためて資料を参照するなどして準備をきちんとすれば話をできる項目がある程度自分にある、ということを確認できたことは、とても良かったです。自身にもなりますしね。

 

いまでも予習復習をするたびに、少しずつ自分の勘違いや記憶違いに気づきます。日々これらをチェックして、仕事に望みたいと思います。

 

 

おわり

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