【自然観察】ツグミ【No.01】

こんにちは!isakumaです。

 

「Field_note」のコーナーでは、僕の日頃の自然観察の模様をご紹介しています。

 

------

 

バードウォッチングを数年続けていると、夏鳥冬鳥のシーズンになるたびに一喜一憂します。何に一喜一憂かというと、飛来数です。

 

彼らは、その名が示す季節に日本へやってくる「渡り鳥」です。日本へやってくる彼らの数は、出発地や渡りの道中の状況に影響を受けると言われています。なのでバードウォッチャーたちは「今年の渡り鳥はどうかな・・・例年より少ないかったりして・・・」と、毎シーズンそわそわするのです。そわそわ。。

 

今日ご紹介するツグミ冬鳥のひとつ。日本全国にやってくるので、毎年多くのご家庭の庭にやってくるジョビ男・ジョビ子とならぶ人気を誇っております。ですよね?

 

つぐみん、って呼ぶ人多い気がします。

 

・数羽~数十羽の群れで行動している

・鳴き声が特徴的(こんな感じ)

・オレンジ色の羽衣が特徴的

・ナナカマドなど、赤い木の実を好んで食べに来るので観察スポットの目星をつけやすい

 

・・・といった鳥なので、鳥見初心者でも比較的簡単に見つけることができます。

 

簡単に見つけられるからこそ、毎冬、数の大小の変化を感じ取りやすい鳥とも言えます。この冬シーズン、十勝地方では当初、ツグミが全くと言っていいほど見られませんでした。

 

個人的な感覚では、例年11月後半~12月初旬ごろ、都市近郊の林でツグミを見かけるようになるのですが、今シーズンは年が明けても見ることができず、いつもどおり町の近くで見られるようになったのは2月に入ってから、例の数十年ぶりの寒波が通り過ぎた直後ころからでした。厳密には、1月末頃に郊外の小高い山の稜線で5羽前後の群れを見かけることができたのですが、町中に入って来るまでにはずいぶんタイムラグが有りました・・・。

 

私はツグミの飛来状況について調べるアンテナをきちんと張っていないので、原因は分かりません。山に十分な餌資源があったから町に降りてこなかったのか、はたまた寒波で山のほうが寒くなったから街の方へ降りてきたのか・・・

 

来年再来年もツグミの飛来状況をしっかり観察して、何と関連しているかを見極めたいと思います。

 

 

おわり

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です